新着動画の自動チェック機能を大きく変更しました
これまでの「新着動画」を「購読管理」と改め、さらに「あとで見る」を含めて大幅に変更しました。
購読機能とは
- 購読機能とは、ユーザー動画やチャンネル動画、マイリストなどを「アプリが自動で巡回して」＋「検出した新着動画を「あとで見る」へと追加」してくれる機能です。
- 自動で巡回する先を指定するために、ユーザー動画等を「購読ソース」として設定する必要があります。
購読ソースの設定方法
- ユーザー動画やチャンネル動画であれば動画リストの動画アイテムメニューから「投稿者を購読に追加」を選択することで、新着チェックに購読設定を追加できます。
- 他にもマイリスト動画一覧のページや、キーワード検索結果、タグ検索結果の画面からも「購読に追加」のボタンが配置されているので、使いやすい購読ソースを選んで購読に追加していきましょう。
- ちなみに新着チェックできるのは「ユーザー動画」「チャンネル動画」「マイリスト」「キーワード検索」「タグ検索」「シリーズ動画（対応予定）」です。
- 購読に追加した情報はメニューの「購読管理」から確認できます。
新着動画の「あとで見る」上での並び順について
- 新着動画の「あとで見る」への追加順は購読ソースの並び順に応じます。
- 先に見たい動画シリーズがある場合は、購読ソースをより上側に配置することで、あとで見る上でより先に再生される位置に追加されます。
- 購読ソースの順番を変えるには、購読管理画面から購読ソースをドラッグ＆ドロップで並べ替えたり、購読ソース毎のメニューにある「移動」を利用することで出来ます。
- 「あとで見る」へ新着動画が追加される時には、既に「あとで見る」に追加済みの動画も考慮して並び替えが行なわれます。
- つまり「part3の動画 → part2の動画」じゃなくて「part2の動画 → part3の動画」と並ぶようにしてます。
- さらにユーザー動画を購読ソースにした場合の「あとで見る」への自動追加には特殊挙動があります。
- 投稿者が複数のシリーズ動画を投稿していると、アプリが何もしなければ「Aシリーズのpart1 → Bシリーズのpart1 → Aシリーズのpart2」といった具合で連続視聴しづらい並びであとで見るに追加されてしまいます。
- そこでユーザー動画の購読動画をあとで見るへと追加する際は、ユーザー動画購読ソース毎に「動画タイトルの類似度でグループ化 → 投稿日の古い順」と並び変えています。
- あとで見るへの追加順を確実にコントロールしたい場合は、ユーザー動画一覧ではなくシリーズやマイリストを購読ソースとして選択し直してください。
購読管理の細かい動作について
- 新着動画で利用していた新着ソースは購読管理の購読ソースに自動で引き継がれます。
- 購読管理の自動更新は１時間毎です。更新間隔の変更には対応していません。
- 手動更新の場合でも各購読ソース毎に前回更新から5分以上間隔を空けないと更新されないようになってます。
- 購読管理では「ここから連続再生」が利用できます。「ここから連続再生」を選択すると選択した動画を先頭に最新投稿までの動画を全て「あとで見る」へ追加してすぐに再生できます。
- （v0.22.0時点では購読管理ページのみで対応。マイリスト一覧等では今後対応予定）
その他の修正
- 「キュー」機能を削除しました
- アプリメニューの動画アイテムの並びを変更
- ニコニコサービス → アプリ機能 → マイリスト と並ぶように変更しました。
- メニューにあとで見るの未視聴動画数を表示
- この未視聴動画数はボタンになっていて、押すと「あとで見る」の先頭から動画再生を開始します
- XboxOneなどカーソル移動では押せません
- この未視聴動画数はボタンになっていて、押すと「あとで見る」の先頭から動画再生を開始します