WebUIのUpdateから行う場合はVer.1.x.xからVer.2.0.0へは2回Updateする必要があります
1回目のUpdateでinitramfsを含むkernelがupdateされますが、表面上はUpdateされていないように見えます
2回目のUpdateでcramfsのroot file systemが置き換わり、WebUIのVer.がVer.2.0.0に変わります
お手数ですがUpdateを2度実行してください。
直接SD-Cardに書き込む場合は通常の書き込みかたで大丈夫です。
bug-fix:
- libcallback/wait_motion.cの宣言漏れ
- cifs mount時のexception対応
機能追加, refactoring:
- rootfsをext4からsquashfsに変更
- config関連を小さなext2にまとめる
- network関連の初期化コードを修正
- build-root, kernel, busyboxのconfigから不要なものを削除
- debug関連のフラグを追加
- iCamera_app起動後のhookを追加
- timelapseの終了処理をAtomCam内のライブラリから独自実装に変更し負荷低減
- ext2のfsck対応とエラー時の復旧処理追加
- RAM容量削減のためmount構造の修正
- curlコマンドのinsecure対応
- init.dの起動/終了script整理
build:
- Arm64 OS-Xのbuild対応
- uClibc用gccをcrosstools-ngに変更