- 読む辞書が1つも無いとき(設定ファイル yaya.txt が無い、または dic/dicif/dicdir の結果が0個のとき)に、request の入力を EVAL した結果を返すだけの組み込み辞書で動作する「シェルモード」を追加した。ゴースト一式が無くても、空のフォルダを load して
1+2や_a = 3; _a * 5のような式や文を request で送れば結果が返る - 設定ファイルが無い場合はこれまでのようにエラー(E0005)で動作を止めず、シェルモードで動作する。このとき変数の自動保存・復元(yaya_variable.cfg)は行わない
- 辞書ファイルの読み込みエラーや文法エラーのときは、これまでどおり動作を止める。緊急モード(yaya_emerg.txt)もシェルモードにはならない
- シェルモードで動作していることを示す注記 N0002 を追加した
以下は Tc602-11(未リリース)の変更です。
- SQLite のデータベースを扱う関数を追加した
- SQLOPEN(path[,mode]) でデータベースを開き、SQLCLOSE(path) で閉じる。FOPEN と同じくパスで識別し、":memory:" も使える。unload で自動的に閉じる
- SQLEXEC(path,sql[,param...]) は変更行数(失敗時 -1)、SQLQUERY は列名→値のハッシュの配列(失敗時 VOID)を返す
- パラメータは値を並べて ? に入れるか、ハッシュ(:名前)/配列の並びを渡して1つずつ実行する
- SQLite のエラーは警告 W0029 にエラーメッセージを付けて出す
- makefile を makefile.linux に揃えて最新化し、MinGW-w64 で Windows 用の yaya.dll をビルドできるようにした(makefile.fc6 は削除)
- EXECUTE の 64bit ビルドでの型の不一致を修正した