Workers の本文 S3 保存と作者追跡
- Cloudflare Workers の本文と旧本文を、話単位の圧縮 S3 オブジェクトへ移行できるようにしました。D1 は参照と管理情報を保持し、S3 保存後に参照を公開します。移行は管理 API(保守スクリプトからも呼び出し可能)のコピー・照合・切替・旧 D1 本文削除で進め、途中失敗から再開できます。更新時は新本文の保存失敗でも現行本文を維持し、改題時も新本文と目次の保存後に旧名を削除します。S3 本文の欠落・破損を旧本文へのフォールバックで隠さず、native と挿絵の保存方式は維持します。
- Workers の本文 S3 移行で、サブディレクトリ内の作品フォルダ名が
本文の場合に目次・変換設定・挿絵索引まで本文と誤判定する問題を修正しました。既存 DB の分類と書き込みガードも migration 0012 で更新し、これらのメタデータを D1 に維持します。 - Cloudflare Workers に作者の継続追跡を追加しました。更新 API・定期更新が登録済み作者を確認し、未管理の新作だけを通常の取得ジョブへ投入します。小説 0 件でも動作し、
update.disabled-author-trackingで自動確認を止められます。 - Native・Workers 共通の設定ページに「作者」タブを追加し、追跡対象の登録・一覧確認・解除・手動確認を可能にしました。Native はローカルライブラリの CLI 操作も提供し、Workers の操作は Web UI とその API に限定します。追跡解除で取得済み作品は削除せず、通常の作者 URL ダウンロードは引き続き単発取得です。CLI の番号 0 が先頭の作者を解除する問題も修正しました。
移行時の注意: 既存の D1 本文は自動では移行されません。移行手順に従って実行してください。S3 へ切り替えて旧 D1 本文を削除した後は、この参照方式に非対応の旧版へ戻せません。
変更一覧は v0.4.11...v0.4.12 を参照してください。