🚀 Komorebi v0.9.0-beta Release Note
📺 1. 二画面同時視聴機能の実装
二画面同時視聴機能を実装しました。
- シームレスな二画面切り替え
メイン画面で番組を視聴しながら、ワンボタンでサブ画面を起動し、直感的に裏番組を選局できます。 - スマートな音声コントロール
フォーカスが当たっている(アクティブな)プレイヤーの音声のみを出力し、もう片方は自動的にミュートされます。左右の画面を行き来するだけで、瞬時に音声も切り替わります。 - ライフサイクルとの完全同期
スリープモードからの復帰時や、他のアプリから戻ってきた際にも、ExoPlayerのインスタンス再生成と音量制御が完璧に同期し、「両方の音声が同時に鳴ってしまう」などの不具合を起こさず安定して復帰します。 - Mirakurunソース対応(ラボ機能)
上級者向け設定として、KonomiTVソースだけでなく、Mirakurunソースでの強力な二画面同時デコードを許可するオプションも搭載しました。設定画面のアドオン・ラボから変更可能ですが、Fire TV StickやChromeCast with Google TVなどでは、端末がフリーズする可能性が高いです。(Fire TV Stick 4K Max第二世代ではフリーズしました)Android TVやGoogle TV搭載でテレビ自体に2番組同時録画機能が実装されている際にご利用ください。
🎮 二画面機能の基本操作
- 開始方法: ライブ視聴中に「上キー」でサブメニューを開き、二画面モードを開始できます。
- サブ画面の選局: 二画面開始時に表示されるミニチャンネルリストから、サブ画面で再生する局を選択します。
- チャンネル変更: 左右どちらかのフォーカスが当たっている画面で「下キー」を押すと、ミニチャンネルリストからその画面のチャンネルを変更可能です。
- 画面サイズの変更: 「決定ボタン」を短押しすると、画面の表示サイズを3段階で拡大・縮小(ズーム)できます。
- 左右の画面入れ替え: 「決定ボタン」を長押しすると、左画面と右画面の番組を瞬時に入れ替えることができます。
- 字幕と画質の設定: 「上キー」でサブメニューを開き、字幕表示のON/OFFや画質設定の切り替えが可能です。
- 二画面の終了: 「戻るキー」を押すか、「上キー」のサブメニューから二画面を終了し、1画面に戻ります。
(※ 終了時、左側に表示されていたチャンネルがメイン画面に引き継がれます)
🎨 2. 番組表(EPG)のビジュアル・UX大改修
美しく見やすい番組表UIへと進化しました。
- REGZAライクな「パステルグラデーション背景」
従来の左端カラーバーに加え、ジャンルごとのテーマカラーをセル全体の背景に「淡いパステルグラデーション」として塗装。番組表を開いた瞬間に、アニメや映画、ニュースなどの配置が直感的に把握できるようになりました。 - torne(トルネ)風のフォーカスエフェクト
選択中のセルは色を濁らせず、純粋な背景色を保ったまま、枠の周囲に「ふわりと光が溢れるようなドロップシャドウ(グロー効果)」を描画して浮き上がらせる表現を採用しました。 - ライト/ダークモードの極限の最適化
ライトモード時でも文字が背景色に埋もれないよう、フォーカス時のテキストを「純黒 (Pure Black)」に強制するなど、あらゆる環境で最高の視認性を確保しています。
🚀 3. テレビライクな「起動時チャンネル自動再生」
アプリを開く=「いつものテレビがつく」という、家電としての自然な体験を実現しました。
- 起動時アクションのカスタマイズ
設定画面に「起動時に再生するチャンネル」項目を追加。「設定しない(従来のタブ起動)」「前回最後に視聴したチャンネル(LAST_WATCHED)」「特定の放送局(例: 日テレを常に起動)」から選択可能になりました。 - ゼロ・ローディング設計
チャンネル起動が設定されている場合、ホーム画面の構築処理を完全にバイパスして直接ライブ視聴画面へルーティングします。余計なローディングサークルの残像や無限ループを排除し、爆速で映像が出力されます。
🛠 4. 安定性とナビゲーションの極限までの洗練
- スリープ復帰時の即時データ更新
数十分間のスリープから復帰した直後、画面下部のオーバーレイ等に「古い番組名」が表示され続けるのを防ぐため、復帰時にバックグラウンドで強制的に最新のEPG・チャンネルリストを再取得し、常に「今放送している番組」を正しく表示します。 - アプリケーション切り替え時のフリーズ対策
アプリケーションを切り替え、再度開いた際に端末がフリーズしてしまう現象を解消しています。